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2021.3.10

バングラデシュ国 効率的・衛生的な廃棄物圧縮貯留システム構築にかかる案件化調査

ゴミックCG 独立行政法人 国際協力機構(JICA)による「2021年度 中小企業・SDGsビジネス支援事業~案件化調査~」において、当社の提案した「バングラデシュ国 効率的・衛生的な廃棄物圧縮貯留システム構築にかかる案件化調査」が採択されました。

バングラデシュでは、都市への人口集中や市街地の拡大が急速に進んでおり、都市ゴミに起因する悪臭、道路上へのゴミ投棄・放置、など、環境への悪影響が懸念されています。そのため、廃棄物の適切な収集・運搬・処理実施施管理体制と資機材の整備について、様々な改善策が講じられています。

当社の「ゴミック(和名)/J-DRUM(英名)」は、廃棄物を衛生的に密封圧縮貯留し、廃棄物保管施設の省スペース化、収容能力向上、収集作業の効率化に貢献することが可能です。

本調査では、バンブラデシュにおいて廃棄物圧縮貯留システム構築を普及させるための課題を整理し、ビジネス展開について検討します。

JICA案件事例掲載ページ(外部リンク)